PUKA SONCCO(プカソンコ)のメンバー

Pukasoncco(プカソンコ)|南米ペルーのフォルクローレグループ

About

PUKA SONCCO(プカソンコ)について

南米ペルーのフォルクローレグループ

プカソンコとは、アンデスの言語ケチュア語で「温かい心」
という意味を持ちます。1984年、インカの古都ペルー・クスコ出身メンバーによって結成されました。これまでに4枚のオリジナルCDを 発表し、各方面で高い評価を得ています。

私たちの願いは、明るく楽しいアンデス地方のフォルクローレ音楽を日本の皆さまに届けること、そして音楽を通じてペルーやアンデスの生活・文化の一端を紹介することです。そのため演奏活動に加え、ケーナ作りや文化交流イベントにも積極的に取り組んできました。

2006年からはアルゼンチン出身のメンバーも加わり、
さらに音楽の幅を広げながら活動を続けています。
これからも「温かい心」を大切に、アンデスの音楽と文化を 多くの人々と分かち合っていきます。

Live Movie

2025年、関西万博での演奏です!!
※音声が流れますのでご注意ください

動画のサムネイル

Meet the Members

PUKA SONCCOメンバー紹介

セルソ・カセレス

Celso Cáceres

ペルー・クスコ生まれ。
1977年に来日し、1984年プカソンコを結成。ケーナー・サンポーニャなどの管楽器を担当する。音楽教室でのケーナ講師、フォルクローレ教室を開講し、民族楽器の指導にあたる。ケーナ作りや南米料理教室の開催など幅広い文化交流に力を注いでいる。

セサル・ラ・トーレ

César La Torre

ペルー・クスコ生まれ。
中学時代から音楽活動をはじめプカソンコには1989年に参加。1991年よりソロ活動を開始「Mi Cantar Es Inca(私が歌うインカ)」を発表。マナワナクを結成し、チャリティコンサートを積極的に開催する。2002年プカソンコのメンバーとして活動を再開。ギターとボーカルを担当するが、ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、パーカッションなどあらゆる楽器に精通している。

カルロス・オルテガ

Carlos Ortega

アルゼンチン・サンタフェ出身。
南米、ヨーロッパ各国でプロギターリスト、ギター弾き語り奏者として音楽活動に専念。1991年ラテンフェスティバルにゲスト出演するために来日。日本においても活動の場を広げる。プカソンコには2006年に加入。ギターとボーカルを担当する。アルゼンチンタンゴ、サンバ、ボレロ、バラード、ボサノバ、ルンバ、邦楽、洋楽など音楽ジャンルの垣根を超えた演奏家の一人。

どうぞよろしくお願いします!出演ご依頼はお気軽に!!

About Folklore

フォルクローレについて

心に響くアンデスの調べ フォルクローレ

アンデスの山壁に、哀愁を漂わせ響き渡るケーナ・サンポーニャの音色、素朴さの中にも力強さを感じさせる歌声。フォルクローレは、大自然と人間の交流から生まれた魅力いっぱいの音楽です。

フォルクローレは広い意味では、民族音楽のことですが、音楽のジャンルでいえば、「コンドルは飛んでいく」「花祭り」をはじめとするアンデス地方の民族音楽を意味します。16世紀以降、スペイン・ポルトガルの支配を受けた中南米では、古くからの文化にヨーロッパの文化が加わって、混血の音楽が生まれました。音楽についても、素朴な2拍子、華やかなワルツ、アフリカの影響を受けた黒人の力強いリズムなどバラエティに富んでいます。

フォルクローレを演奏する独特の楽器は、竹の縦笛“ケーナ”、葦のパンフルート“サンポーニャ”、小型の10弦ギター“チャランゴ”、山羊の皮を張った太鼓“ボンボ”などアンデス地方の自然から生まれた楽器です。

フォルクローレ

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